麦茶は麦の殻をむいてどうなるのか!?『キリン 麦茶』は意識高く進化したノンカフェインドリンク

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麦茶は麦の殻をむいてどうなるのか!?『キリン 麦茶』は意識高く進化したノンカフェインドリンク

苦味・甘味・香りが特徴の麦茶は、メーカーごとに配合バランスを工夫した独自の味を作りだしている。しかし、麦茶を飲んでいる人は一体どの要素を重要視しているのだろうか? キリンはこの謎を独自の調査を行って突き止め、その答えとして雑味を抑えた甘味のある『キリン 麦茶』を開発した。


■麦茶のイメージを一新!持ち歩きやすいモダンスタイルのフォルムが可愛い
麦茶は二条大麦と六条大麦を使って配合バランスを調整しているのが一般的。しかし、調査によって判明した甘味を求める声に応えるべく、キリンは麦の選定を一から見直した。

実は『キリン 麦茶』には、先ほどの麦の他にさらに2種類の麦が使われている。その1つが「はだか麦」だ。通常は殻が付いたまま焙煎されることで苦味の成分が現れるが、このはだか麦は殻がついていないので苦み成分を抑えた味を抽出できる。

もう1つの麦は、キリンがこのお茶のために精麦機で殻を剥いたオリジナルの「むき麦」だ。殻を綺麗に取り除いているので、甘味成分をより抽出できる特注品となっている。こうして生まれたのが『キリン 麦茶』(600mlPET・希望小売価格 税抜130円・2018年5月15日発売)。殻の付いていない2つの麦のことを知るとラベルに書かれた「麦をむいて、引き出されたあま香ばしさ」の意味するところがよく分かる。

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