“W不貞”を蒸し返された斉藤由貴に「雉も鳴かずば撃たれまい」

| アサジョ
“W不貞”を蒸し返された斉藤由貴に「雉も鳴かずば撃たれまい」

 2017年8月に、横浜市内の開業医と不貞が報じられた女優の斉藤由貴。

 その後、釈明会見を開くも斉藤は、NHK大河ドラマ「西郷どん」への出演を辞退。現在放送中の「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)も、主要キャストだったが今シリーズから外れている。それでも今年は、三谷幸喜脚本スペシャルドラマ「黒井戸殺し」(フジテレビ系)、映画「いぬやしき」、舞台「ショーガール」と女優の仕事は順調だ。

 そんな斉藤が、5月16日に放送されたバラエティ番組「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演。VTR出演した18歳になる長女から母親としての素顔を暴露され、共演者の笑いを誘った。

 芸能ジャーナリストは「バラエティ番組に出演し、モザイク入りとはいえ長女を出したのは得策ではなかった」と評する。その理由は、5月29日発売の「週刊女性」が、斉藤の不貞相手の家庭が崩壊寸前と報じたからだ。

「『1周回って』に出演していなければ、週刊女性もその後を取材しなかったのではないか。演技力の高い評価は変わらないので女優業に専念していればいいものを、イメージアップを図ろうと策を講じたつもりかもしれませんが、裏目に出てしまいました」(前出・芸能ジャーナリスト)

“キジも鳴かずば撃たれまい”。斉藤はこの故事を、身をもって証明した?

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