J-POPグループ『DA PUMP』が3年8カ月ぶりとなるニューシングル『U.S.A』を6月6日にリリースした。同曲はユーロビートサウンドを現代風にアレンジした楽曲で、「USA!」という掛け声や「C’MON BABY アメリカ どっちかの夜は昼間」などの歌詞が“斬新過ぎる”と話題になっている。
発売に先行して発表されたミュージックビデオが5月16日にYouTubeで公開されると「ダサかっこいい」と大反響を呼び、現在まで370万回(6日現在)を超える再生数を記録している。
「DA PUMPは沖縄アクターズスクール出身のダンスボーカルユニットで、ボーカルのISSAをリーダーとした4人組として1997年にデビューしました。1998年から2002年まで5年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場し、ベストアルバムの売上が100万枚を超えるなど一躍スターダムにのし上がりましたが、その後、婚約中のISSAと元『AKB48』の増田有華とのスキャンダルや、相次ぐメンバーの脱退で、近年は全国のショッピングモールを巡る全国ツアーなど下積み的な活動を余儀なくされていました」(音楽ジャーナリスト)
ハマってしまった芸能人も多数
かつての栄光からは考えられない凋落ぶりだが、懸命に活動を続ける姿を見ていたファンにとっては、今回の“再ブレイク”はうれしい限りだろう。
「今回のシングル曲がヒットした要因として、1990年代後半に流行したユーロビート風の楽曲が現代の若者に新鮮に映ったことが挙げられます。登美丘高校ダンス部の“バブリーダンス”をきっかけに、荻野目洋子が再ブレイクしたのも同じ現象と言えるでしょう。中毒性のあるユーロビートは、YouTubeなどで繰り返し再生されると“ハマって”しまう人が続出する傾向が強いです。