傘立てにインテリア性と機能性が共存? 『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』は、梅雨はもちろん一年中活躍すること間違いなしの最先端アイテム。その使い心地を実際に使って検証してみた!
■スリムなのにオールマイティ!長傘も折りたたみ傘もコレ1台で!
毎日のように雨が降り注ぐ梅雨。玄関の傘立てが特に活躍するこの時期、「もっと使いやすい傘立てはないの?」と思う人も多いだろう。場所を取られるのはイヤ、見た目がもっさりしていてもイヤ。こんなワガママな願いをかなえてくれる、オシャレで機能性抜群の傘立てが実はあるらしい。
山崎実業株式会社(奈良県生駒郡)の『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』(幅25cm×奥行15cm×高さ105cm・希望小売価格 税込4,860円)は、スチールフレームのスタイリッシュな傘立て。ブラックとホワイトの2色を展開している。
傘立てというと四角い枠で傘を囲うタイプが一般的だが、『引っ掛けアンブレラスタンド タワー』はその名の通り上部のバーに傘の柄を引っ掛けるタイプの傘立てだ。バーは一部木製になっているので、スチールフレームの洗練された上品さと木のナチュラル感がバランスよく取り入れられている。
しかも、何といっても魅力なのは、引っ掛けるバーが二段構えになっていて、長傘や日傘はもちろん、折りたたみ傘の紐を引っ掛けることができるのだ。