６月１６日放送の『有吉反省会』（日本テレビ系）に、ぽっちゃりアイドルグループ“びっくえんじぇる”でリーダーを務める大橋ミチ子が出演。ＭＣの有吉弘行（４４）や元読売ジャイアンツの元木大介（４６）に体の臭いを嗅がせ、悶絶させていた。
この日、ゲストとして登場した大橋は、現役のアイドルにもかかわらず、お腹がめちゃくちゃ汚いことを反省した。大橋は、かなりのぽっちゃり体型だが、顔が女優の北川景子（３１）に似ているため、ファンからは「ぽっちゃり界の北川景子」と呼ばれ、人気を博しているという。
そんな大橋はもともと体重５４キロのスリム体型だったが、餃子７０個に超巨大ハンバーガーを食べるなど、１日に１万キロカロリーも摂取する生活を続けてきたことから、４年半で体重が９８キロまで増えてしまったそうだ。その結果、大橋の腹部には、急激な体重の増加で皮膚が裂ける“肉割れ”が発症。所属事務所が患部に塗る薬やお腹の見えない新たな衣装の代金を負担することになったため、ＶＴＲで登場した大橋のマネージャーは「頭きますね。金はかかるし、食うし、汚いし」と怒りをあらわにした。
その後、有吉弘行から「お腹、見ていい？」と言われた大橋が“肉割れ”した腹部をスタジオで披露したところ、あまりの醜さに、スタジオからは「えーっ！」と悲鳴が上がった。