[やまもといちろうのとっておき時事放談]

朝日新聞記者がエロ画像使用のゲーム広告を掲載した産経をいじる、悩ましい現実|文◎やまもといちろう

朝日新聞記者がエロ画像使用のゲーム広告を掲載した産経をいじる、悩ましい現実|文◎やまもといちろう

 メディアとエロ広告の問題をデイリーニュースオンラインの連載で書くのもどうかと思うわけですが、産経新聞のサイトにエロい女の子の絵があしらわれたゲームの広告が貼られており、これを朝日新聞長岡支局の新聞記者、伊丹和弘氏が苦言を呈するという話題がありました。

https://twitter.com/itami_k/status/1010113707567771650

 これが、ネット上では朝日新聞記者が産経新聞をDISっているという通常営業的なプロレスのように見えるために話題となりました。指摘として「いわゆるアドネットワーク配信のエロバナーは閲覧者がエロ記事を日常的に見ているからエロが配信されるのだ」と「あのゲーム広告は全年齢向けのもので、エロ記事読んでなくても配信される可能性のある広告だから問題ない」というネットでは定番の煽り愛へと発展したわけであります。

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