株式会社NTTドコモは、このたび、「パパ・ママの買い物事情」をテーマに、0歳から7歳までの子どもがいる、全国の既婚男女・合計1.000名を対象にした意識・実態調査を実施。
日々の買い物のストレスが、ママたちの大きなストレスとなっている実態が明らかとなった。
パパ・ママにとっての「買い物」は、独身時代から大きく変化
独身時代はストレス解消になっていたはずの買い物が、子どもが生まれてからは、むしろストレスの要因になってしまっているパパ・ママが多いようだ。
さらに、近年問題視されている家事・育児の「ワンオペ」が、家の中の家事だけでなく「買い物」にも及んでいることが判明。今回の調査で「買い物はワンオペ状態になることが多い」と答えたママは、76%と約8割にのぼっている。「家事メン」や「イクメン」などのキーワードが浸透しつつあるものの、実態としてはまだまだママへの負担が大きいことが判明した。
買い物の「ワンオペ」ストレスは家事・育児以上
また、「買い物」と「その他の家事」について、ワンオペ状態だったときのストレス度合いを聞いたところ、次のような結果に。ママにとって買い物のワンオペ状態は、他の家事以上にストレスの原因になりやすいと言える。