『笑点』で林家木久扇がひょっこりはんを丸パクりに「意表を突かれた」

| 日刊大衆
『笑点』で林家木久扇がひょっこりはんを丸パクりに「意表を突かれた」

 6月24日放送の『笑点』(日本テレビ系)で、林家木久扇(80)が若手芸人のネタを披露。清々しいほどのパクりネタに、「よくこんなに堂々とできるな」と驚きの声が上がっている。

 この日は大喜利の3問目で、ロシアW杯に関するお題が出された。サッカーボールを使って自由に答えるというもので、三遊亭小遊三(71)はサッカーボールで顔を隠し、「いないいな~い、アラン・ドロン」と言いながら顔を出すという得意の“イケメンネタ”を繰り出す。

 小遊三のネタからヒントを得たのか、手を挙げる木久扇。「いない、いない、いな~い……ひょっこりはん!」とサッカーボールから顔を覗かせ、若手芸人のひょっこりはん(31)のネタをパクった。この回答に会場は大爆笑し、司会の春風亭昇太(58)から「もう、わけ分かんないよ!」と突っ込まれていた。

 この光景に視聴者からは、「大御所が若手芸人のネタをパクってどうすんだよ」「ひょっこりはんのネタは意表を突かれた」「突然のひょっこりはんネタでビックリ」「まさか木久扇さんがこのネタやるとはな」「まったく気に留めてなくて逆に清々しい」「木久扇さんがパクったの、ビックリしすぎて爆笑してしまった」といった声が続出。

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