小泉今日子の「プロデュース業に専念」は“愛娘”「のん」のバックアップが目的か

| まいじつ
小泉今日子の「プロデュース業に専念」は“愛娘”「のん」のバックアップが目的か

小泉今日子が突然、自身が設立した制作会社『明後日』のホームページ上で女優の休業を発表した。以前から決まっていた仕事を除いて、これからはプロデュース業に力を入れていくという。

この発表を受けて、いまだ活躍の場に制約がある、のん(能年玲奈)との関係が取り沙汰されている。

今年2月に前所属芸能事務所から独立した小泉は、独立前に決まった仕事を除いて女優としてのオファーを断っていることを告白。その上で《しばらくは舞台の制作などプロデューサー業に力を入れ、良い作品を世に送り出したいと思っております。》とつづり、女優としての復帰は早くても2020年以降とした。

小泉が以前からプロデュース業に大きな興味を示していたことは各メディアでも報じられており、独立したことをきっかけに当面はそれに専念することに決めたようだ。

そこで注目を集めているのが、女優のんの存在だ。

小泉がのんの後ろ盾になれば完全復活も

「NHKの『あまちゃん』の親子役で共演してからというもの、小泉はのんのことを娘のようにかわいがっています。のんが事務所トラブルで仕事を干されているときも心を痛めていました。今後はプロデューサーとして、小泉がのんの本格的な復活に力を貸すことになりそうです。小泉のプロデュース作品に起用することはほぼ確実でしょう」(芸能プロダクション関係者)

のんはCMキャラクターに起用されるなど、完全に芸能界で仕事を失っているわけではないが、テレビ番組の出演には今でも“暗黙の了解”で制約があるという。

「 民放キー局の地上波には今でも出演できません。もちろん各局がのんの前所属事務所に気を遣っているからです」(テレビ局関係者)

しかし、芸能界に大きな発言力を持つ小泉がのんをバックアップするとなれば、状況は一変するだろう。

「相手が小泉ならば、前の事務所もそうそう文句は言えないでしょう。事実上、出禁状態だったテレビを含め、急激に露出を増やすことができるはずです」(前出・芸能プロダクション関係者)

小泉の一時女優休業とともに、のんは完全復活を遂げそうだ。

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