長嶋一茂の「店の常連ぶったワガママ」に視聴者だけでなく共演者も怒り爆発

| まいじつ
長嶋一茂の「店の常連ぶったワガママ」に視聴者だけでなく共演者も怒り爆発

7月1日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にゲスト出演した長嶋一茂の発言が、視聴者の間で物議を醸している。

この日は『人気キャスター&コメンテーター大集合!許せないこと大発表SP』と題し、情報番組に出演しているタレントが、さまざまな怒りを露わにしていた。

長嶋は、ある番組で行きつけの飲食店を紹介したところ、人気となってしまい、何度予約をしようとしても断られてしまうようになってしまったため、「常連客を大切にしない店にはもう行かない」という怒りを告白していた。

渡部建が「客としてのレベルが低い」

この発言に対してツイッターでは、“常連だからと言って特別扱いされるのが当然”という長嶋の態度に批判が多く集まっていた。

《そもそも紹介したらお客さん殺到するの目に見えてるじゃん。いつ予約の電話入れてくるか分からない常連客のために常に席空けとけってか》
《常連はむしろ気を使うくらいの方が良くない?常連だから優先はおかしいと思う》
《長嶋一茂みたいな常連ぶって、横柄な態度とる人って大人としてどーかと思う》
《自分が並んでて目の前で「常連が優先です」と言われて先に違う客を店に入れたら、貴方は当然怒るだろう?》

さらに長嶋は、「常連だった人への対応ってあると思うんです」と力説したところ、食通として知られている渡部建が「お店が客を選ぶ時代に突入した。(長嶋は)客としてのレベルはどうなんですか?」とすかさず反論。すると長嶋は「(レベルに関係なく)客だよ! 金払ってるんだから」と主張したが、渡部は「そういう発想の時点で、客としてのレベルが低い」と切り捨てていた。

飲食店側の立場を考慮した渡部の意見に対し、一部からは称賛の声があがっていた。

《渡部がごもっともな意見言っててスッキリした!》
《さすがグルメで色んな店行ってるだけあるわ》

自分が紹介したから店の人気が出たのに、という思いが長嶋にはあるだろうが、多くの視聴者からは単なる“わがまま”に見えてしまったようだ。

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