ももクロ・百田夏菜子「ゴールデン番組初MC」でファン一同がハラハラ心配したこととは?

| まいじつ
ももクロ・百田夏菜子「ゴールデン番組初MC」でファン一同がハラハラ心配したこととは?

7月3日にスペシャル番組『アノ人が解禁告白!「私、地獄を見ました」~どん底からの逆転生還ストーリー~』(フジテレビ系)が放送された。この番組では『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子が初めてゴールデンタイムの番組MCを務め、話題となった。

百田は数々のどん底からの逆転劇に関するエピソードの紹介や、VTR前の決めぜりふ「私、地獄を見ました」を担当するなど、MCの仕事をそつなくこなしていた。

収録後の取材では、「震えるってこういうことだなって思うくらいに緊張しました」と語っていた百田だが、共演した『ブラックマヨネーズ』の吉田敬からは、「聞かれたらちゃんと答えてくれるし、引くとこは引くし、しっかりしてます」と絶賛されていた。

ファンが注目したポイントは?

ファン向けの放送ではない番組で初めてのMCとあって、多くのファン(通称「モノノフ」)はみな注目していたが、特に気にかけられていたのが、百田が台本に書かれている漢字を読めるかどうかという点だった。

そのためにツイッターでは、漢字が読めたことに対する驚きとスタッフへの感謝が多く書き込まれていた。

《漢字出てくると気になっちゃいますよね。骨董を「こつつぼ」と読んだ夏菜子がMCなんてソワソワしかしないです》
《夏菜子ちゃんが老舗割烹なんて難しい漢字読んでて感動してる。まぁふりがなのおかげなんだろうけど》
《夏菜子が漢字を読んでいると、スタッフがめっちゃルビふってくれたんだなと感謝の気持ちが溢れる》
《みんなが夏菜子ちゃんが漢字読めてるばっか言ってるの笑える》

ファンの間では、百田が漢字の読み書きが苦手なことは有名だ。かつてレコーディングで“道着”と書かれた歌詞を「みっちゃく」と歌ったり、テレビ番組のクイズコーナーで“冊子”のことを“指誌”と書いて不正解となっていたことがある。

漢字が読めるかどうか心配されるMCというのも珍しいが、今回の番組内で読み間違えたことはなかった。

ファンの間では“おバカ・キャラ”で愛されている百田だが、ゴールデン番組で一般向けとなるとそれでは通用しないと考えて、本人が努力したりスタッフが気を配ったのだろうか。

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