2018年も開催される「和のあかり×百段階段」。日本を余すことなく、ぎゅっと詰め込んだこちらの展示会は毎年多くの人が訪れています。今回も間もなく開催です!どんなイベントなのか、さっそくチェックしていきましょう。
百段階段ってなに?東京都の有形文化財に指定されている「百段階段」。1935年に建てられた目黒雅叙園3号館に存在する、唯一の木造建築です。その美しさから、昭和の竜宮城と呼ばれている場所です。様々なイベントが開かれている場所ですが、今回はこの雅叙園「百段階段」から続く7つの間に、和のあかりをつかった作品が並びます。
一体、「和のあかり×百段階段2018」とはどんなイベントなのでしょうか?
和のあかり×百段階段2018ってどんなイベントなの?前回(2017年)の展示風景/頂上の間
日本の祭り、アート、デザイン、職人、テクノロジーの5つをテーマとして、「あかり」を使った新感覚の展示会。美術展ほど堅くなく、人があふれてしまうような軽さもなく、しっかりと和を楽しみたい方が穏やかに楽しめます。