吉田栄作、玉木宏らイケメン大物俳優はなぜ「地味系女優」を選ぶのか

| アサジョ
吉田栄作、玉木宏らイケメン大物俳優はなぜ「地味系女優」を選ぶのか

 内山理名との真剣交際が報道された吉田栄作。吉田はモデルの平子理沙と97年に結婚したが15年12月に離婚。平子はモデルやファッションブランドの仕事を続けたいという理由から母親になるという選択をしなかったというが、吉田は子どもを欲しがっていたとも言われていた。

「その点、内山は女優として母親経験がないことを以前から悔しがっていましたから、2人が結婚すれば子どもを作るのではないでしょうか。先月は玉木宏も木南晴夏と結婚。過去に錚々たる美女との交際を報じられた玉木ですが、木南という演技力は高くても地味系の女優を伴侶に選んだことで“女を見る目がある”と称賛されています。15年9月に結婚した福山雅治の妻・吹石一恵、結婚秒読みと言われる竹野内豊のお相手とされる倉科カナも、ナイスボディであることや性格がいい点が取り上げられていますが、内山や木南と同じ“地味系女優”にカテゴライズされると思われます。

 いわゆるイケメンと呼ばれ、年齢とともに貫禄も感じさせるようになってきた俳優は、女性に対して目が肥えています。その経験から導き出された答えが、派手な芸能生活を突き進むタイプではなく、地道にコツコツと職能に磨きをかけている女優なのでしょう。彼女らは共通して、縁の下の力持ちに徹するために一歩引いて主役の演技をサポートする謙虚さ、スポットライトが当たらなくても自ら光を放つ明るさ、周囲に認められなくても意志を貫く強さを持っていますから、一緒にいてホッと安心できるのでは」(女性誌記者)

 内山との交際報道に祝福の声が続出している吉田。このままゴールインする日も遠くないかもしれない。

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