7月6日にKDDIが展開する「au“三太郎シリーズ”」の新CMが放送スタート。織姫の元彼として登場した彦星が一寸法師に似ており、「干されてたのかと思った」と話題になっている。
新CMは「あたらしい七夕」というタイトルで、7万名に7GBをプレゼントする“七夕ラッキーくじ”のキャンペーン広告。七夕に合わせて織姫(川栄李奈・23)と彦星が登場した。
ストーリーは桃太郎(松田翔太・32)、浦島太郎(桐谷健太・38)、金太郎(濱田岳・30)が家を作るところから始まる。そこに織姫が現れると、後を追うように彦星が登場。すると彦星を見た三太郎たちは「え? 一寸!?」と、一寸法師(前野朋哉・32)と同じ顔の彦星(前野)にパニック状態。
彦星は自己紹介をした後に「別れても年に1回は会うことにしてまして」とフランクに言うと、「あー! 今日七夕じゃん、忘れてたー!」と織姫も軽いノリで言い返す。最後には「じゃあ、また来年!」と再会を約束する織姫と彦星。しかし数秒しか会っていない2人に、三太郎たちは「一寸じゃないけど、一瞬だったね」と驚きを隠せない様子でCMが終了。
このCMを見た視聴者からは、「一寸法師の出番もうないと思ってたのに突然出てきてビックリ」「ワールドカップのCMには出ていなかったよね!?」「まさか一寸と彦星が同一人物で出てくるとは……」「この人、干されてるのかと思ってた」といった反響が起こっている。