文科省前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)が、受託収賄容疑で逮捕された。国の私大支援事業で東京医科大に便宜を図った見返りに、自分の息子を同大医学部に“裏口入学”させた容疑だ。同事業の原資は血税だから“質が悪い”という声はごもっともである。
この現役局長による汚職事件を巡っては7月5日、東京医科大トップの臼井正彦理事長(77)と鈴木衛学長(69)が不正に関与した疑いも浮上している。
ところで、裏口入学などコネさえあればどうにでもなるお隣の中国では、カンニングの最新兵器が話題になっている。アメリカのロス商務長官は中国を「ルール違反常習国家」どころか、「貿易の詐欺師」とまで酷評したが、カンニング兵器もまさにそれだ。
「有名大学の『卒業証明証』の偽造もある中国なら何でもありです。中国にも『国家考査』と呼ばれる全国統一模試のような試験があるのですが、これを突破するためのカンニング製品を出荷しようとしていた入試カンニング機器販売会社が5月24日に摘発され、李と名乗る主犯格が逮捕されました」(在日中国人ジャーナリスト)
さらに驚かされるのが、香港の日刊紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』(18年7月7日付)が報じたところによると、予備校の中にこの機器を購入したところが8校もあったことだ。
「李の会社から出荷寸前だった10万個の『機器』は、まさにスパイもどきの優れものです。中国の模試会場の入り口には身代わり受験を防ぐための『指紋照合器』があり、荷物検査を金属探知機で行いますが、探知器に引っかからないカンニング兵器が見つかったのです。まず探知機を逃れる小さなイヤホン、消しゴムに内蔵されたスクリーンや計算機を偽造した液晶パネルです。これら機器を通じて、入試会場から3キロ以内に陣取るグループから回答を得られるという仕組みです」(同・ジャーナリスト)
先の受験予備校は、カンニング機器の使い方まで教えていたのだろうか。
逮捕された文科省前局長も驚く『中国カンニング用最新兵器』
2018.07.11 22:02
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