綾瀬はるか「義母と娘のブルース」初回の視聴者ドン引き“非常識行動”とは?

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綾瀬はるか「義母と娘のブルース」初回の視聴者ドン引き“非常識行動”とは?

 7月10日に放送された綾瀬はるか主演のテレビドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)第1話の視聴率が、11.5%だったことがわかった。TBSの火曜ドラマとしては、1年ぶりの2ケタ発進だという。

「この枠が初回2ケタを記録したのは、昨年7月に放送された渡辺直美主演の『カンナさーん!』(TBS系)の視聴率12%以来で1年ぶりとなります。また16年に放送され大ヒットした新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』は、初回10.2%でしたから、今回はそれを上回る好スタートとなりました」(テレビ誌記者)

 同ドラマは、綾瀬演じるキャリアウーマンの義母と娘の成長を描くハートフルコメディである。1話のラストでは、娘に感謝の気持ちを伝えようとした綾瀬が服をまくり、腹踊りを披露。この体当たりパフォーマンスには、視聴者から絶賛やドン引きの声まで様々な反応が飛び交った。

 そんな中、ドラマの「あるシーン」には辛辣な意見が集まっているという。

「竹野内豊演じる父親が、義母を受け入れない娘をわざと困らせるため、学童保育に迎えに行かないという場面がありました。その際、父親は職員からの連絡さえも無視していたことで、視聴者は『非常識すぎる!施設側からしたら本当に迷惑』『不安で子供を支配するなんて恐ろしい』『私は学童従事者だから、この行動には吐き気がする。もう続きは見られない』と批判が殺到しました」(前出・テレビ誌記者)

 ドラマとはいえ学童保育の関係者などは、今回の父親の行動を受け入れることができなかったようだ。

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