Webサイトの改ざんを「瞬間検知、瞬間復旧」するWebARGUS®のSaaS(※1)版 「Peacock tail(※2)」提供開始

| バリュープレス
株式会社アイネスのプレスリリース画像

株式会社アイネスと、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社は、「WebARGUS® (ウェブアルゴス) Enterprise Edition」の SaaS 化事業で協業を行い、本日からアイネスが、「Peacock tail (ピーコックテイル)」としてお客様へのサポート業務と合わせてサービス提供を開始します。


 株式会社アイネス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 悦郎、以下アイネス)と、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、以下 DIT)は、「WebARGUS® (ウェブアルゴス) Enterprise Edition」の SaaS 化事業で協業を行い、本日からアイネスが、「Peacock tail (ピーコックテイル)」としてお客様へのサポート業務と合わせてサービス提供を開始します。


■背景 -Webサイト改ざん対策の必要性-

 Webサイトが改ざんされることによって、以下のような被害や影響が生じると考えられます。

・閲覧者が改ざんされたサイトから不正サイトへ誘導され、不正プログラムに感染してしまう、改ざんされたサイトから個人情報や機密情報などが盗み取られてしまう、などの被害が生じ、Webサイトを保有する企業・組織は、セキュリティ対策の管理責任を問われ、社会的な信用が大きく失墜する。

・意図しないメッセージや不適切な画像が表示され、企業・組織として多大なダメージを受ける。


 2017年に改訂された「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer.2.0」においては、「サイバーセキュリティ経営の重要10項目」の中の「指示8 インシデントによる被害に備えた復旧体制の整備」に、新たに「サイバー攻撃を受けた場合の復旧への備え」について記載が追加されました。これにより、業種業態を問わずWebサイトを保有する企業や組織には、サイバーセキュリティ対策として復旧への備えをしておくことが求められることとなりました。

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