アマチュア天体観測家が火星に向かうUFOを発見したと主張

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アマチュア天体観測家が火星に向かうUFOを発見したと主張


 アマチュア天体観測家が投稿したYOUTUBE動画が注目を集めている。火星とその周辺を行き来していると思われるUFOが映っているというのだ。

 火星の下をかすめるようにして通過していった眩い光は果たして本物のUFOなのだろうか?


Camera detects high speed/high altitude unknown object near Mars

 撮影場所はアメリカ国内で、2018年6月24日の朝4時40分に撮影されたものだそうだ。

 この動画を投稿した、アマチュア天体観測家の「MrMBB333」さんによると、UFOは裸眼では観測できず、録画された映像を見返すことで初めて確認できたという。



 MrMBB333さんによれば、物体は煙を振りまくように空を駆け抜け、飛行機の類ではなかったと断言できるという。



 動画をみた人々の間では賛否両論が巻き起こった。

 MrMBB333さんの意見に賛成する人たちの声には「間違いなくUFOだ」という物や、「宇宙人は月と火星を行き来することの出来る飛行物体を持っていると思う」といった物がある。他にも、この物体は宇宙人が作り上げた衛星なのではないかという意見も存在するようだ。

 火星に人類が到着する日もそう遠くはないので、真相はその時に明らかになるであろう。きっとそう。


References:latest-ufo-sightings / written by riki7119 / edited by parumo
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