「高嶺の花」峯田和伸、恋愛経験ゼロ役なのに石原さとみと“ガチキス”で物議

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「高嶺の花」峯田和伸、恋愛経験ゼロ役なのに石原さとみと“ガチキス”で物議

 石原さとみが主演するドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)の第3話が7月25日に放送され、エンディング間際に石原さとみと峯田和伸がキス。思わぬ展開に注目が集まっている。

「植物園でデートすることになった2人は、中学の時に亡くなった父親のことを思い返し涙する直人(峯田和伸)に、もも(石原さとみ)が『知ってる?クマのぬいぐるみがなんであんなに汚れてるか』と質問。ハスキーなセクシーボイスで『私たち、女子のよ・だ・れ』と囁いてキスをするのですが、このシーンに『よ・だ・れからのキスはエグい』『色っぽすぎる』『綺麗すぎて見惚れた』といった興奮気味の書き込みがありました」(テレビ誌記者)

 その一方で、峯田のキスの仕方については疑問の声も上がっている。

「峯田演じる直人は、恋愛経験ゼロの39歳という設定。それなのにキスをする時、口を少し開いて石原を迎え入れているので、ネット上には『キスシーンがやばい。キスされる時童貞キャラ忘れてんじゃねぇ!素の峯田出てきてんじゃねぇか!!』『キスする瞬間 峯田 口開いた!本能で動いたやろ 演技しろ』『されるがままにされてろ!固まっとけ!』といった不満を募らせる声が上がっています」(エンタメ誌ライター)

 しかも峯田は、キスシーン撮影後のオフショットで、右手の拳でガッツポーズを決める“ドヤ顔”まで公開。視聴者のさらなる怒りを買ってしまったようだ。

「峯田はパンクバンド・銀杏BOYZのボーカルとして活躍するも、興奮するとライブでモロ出しして書類送検された経験もあります。あまり飛ばしすぎてNGがかからなければいいのですが…」(前出・エンタメ誌ライター)

 野島伸司氏の脚本で、石原をはじめ、芳根京子、千葉雄大など豪華出演陣を揃え、鳴り物入りでスタートした「高嶺の花」だが、第1話11.1%、第2話9.6%、第3話8.2%と平均視聴率は右肩下がり。この“エグいキスシーン”を再浮上のきっかけにしてほしい。

(窪田史朗)

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