優勝は吉川元浩! 尼崎G1万舟券GETで夢心地「スナイパー神津 お宝レースの男」

| 日刊大衆

 24~29日に開催されたG1尼崎センプルカップ。優勝は、地元兵庫支部の強豪レーサー・吉川元浩選手(登録番号3854 79期 1972年9月7日生まれ 164センチ O型)だ!

 気温31.8度の猛暑の中で行われた優勝戦、4コースから若手の上野真之介選手がコンマ03のトップスタートで襲いかかるや、インの菊地孝平選手が張ったところに空いたスペースへ、5コース吉川選手のマクリ差しズバリ。菊地選手も負けじと追いすがるが、第2ターンマークでこれを振り切った。

 吉川選手は先月の福岡チャンピオンカップに続き、今年G1を2勝目。そういえば、福岡G1でも5コースからマクリ差しV(521=323.5倍の3万舟券)だった。今後も、吉川選手の5号艇での動向はチェックしておいたほうがいい。

【7月29日 尼崎第12R優勝戦】
1着(5)吉川 元浩 5コース.07
2着(1)菊地 孝平 1コース.07
3着(4)上野真之介 4コース.03
4着(3)丸岡 正典 3コース.13
5着(2)池田 浩二 2コース.07
6着(6)橋本 久和 6コース.10
3連単1万4050円
※着 号艇 選手 進入 スタート

■スター選手の激闘、ドリーム戦にも注目!

 さて、初日の最終第12レースに組まれているドリーム戦。ドリーム戦とは、出場メンバーの中から記者や施行者によって決められ、その節で中心となる6人のボートレーサーたちの激闘だ。ゆえに、優勝戦や準優勝戦に加え、ドリーム戦を楽しみにしているファンも多い。このレースで万舟券などゲットできれば、夢心地なのである。

 というわけで、尼崎センプルカップの初日ドリーム戦、ここには当コラムでも紹介したイケメンレーサーの羽野直也選手が出走していた。当然ながら、羽野選手を狙い撃ちしなければなるまい。

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