石原さとみ「高嶺の花」渾身のベッドシーンにファンは「本当に無理」

| まいじつ
石原さとみ「高嶺の花」渾身のベッドシーンにファンは「本当に無理」

8月1日にドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)が放送された。主演の石原さとみと峯田和伸がベッドシーンに挑戦。童貞の設定の峯田を石原が押し倒す形で2人はベッドに倒れ込んだ。

先週の第3話でもキスシーンに臨んだ2人は、この日は最後のシーンでベッドシーンに臨んだ。石原演じるももは「男は『最初の男になりたい』と思い、女は『最後の女になりたい』と思う。でも私は欲張りだから、あなたの最初で最後の女になる」「もしも(自分を)裏切ったら…ちょん切るから」と風間(峯田)を誘惑した。

風間は「部屋、暗くしてもらってもいいですか」と暗に「OKサイン」を出した。恐る恐る「OK」を出す風間の言動にももは「女子か!」と笑いながら風間を押し倒してベッドイン。そのままドラマは終了した。次週、第5話の予告動画では冒頭にベッドの上で一夜をともにした2人が朝を迎えるシーンが放送された。

SNSを見ると、石原の妖艶な演技に対して賛辞を送る声が多かった。

《色気ありまくりで同性でもちょっとドキッとしたわ》
《セリフが、素なのか、演出なのか分からないぐらい、すごい》

男性のみならず女性も驚いた様子だった。

女優魂を賛えつつ同情の声も

ただ、必ずしもイケメンではない峯田とのベッドシーンを演じた石原に同情する声もあった。

《もはや国宝の石原さとみがブサイクとイチャイチャするたびに、なんか不快になって観るのがつらい》
《石原さとみも大変だね。仕事だからってこういう人ともキスしなきゃいけないんだもんね》
《お相手の人(峯田)が無理すぎてドラマ見られない》
《相手役が生理的に本当に無理。キスシーンやらなきゃいけないさとみさまはプロだわ》

ツイッターでは石原の「女優魂」をたたえつつ、ベッドシーンに臨んだ峯田を暗に批判していた。

この日は「キスはエッチの導火線」とも言い放ち「このドラマ枠で言えるってすごい」と評判を呼んでいた石原。熱愛報道で何かと吹っ切れたのだろうか。

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