岐阜・郡上二大おどりで警察官が浴衣姿で踊って警備 DJポリスの次はダンシングポリスだ!

| Jタウンネット
画像は郡上おどりの様子(郡上市観光課撮影, Wikimedia Commonsより

7月中旬から9月初めまで1か月以上開催され、時には徹夜で踊り明かすという、他にはみない規模感と熱量を誇る盆通り。それが、岐阜県郡上市(ぐじょうし)の「郡上おどり」と「白鳥(しろとり)おどり」だ。

郡上市も「郡上二大おどり」としてアピールしており、全国から参加者が集まるという。そんな踊りの現場で、2018年から郡上警察署がユニークな試みを始めている。署員が専用の浴衣を着用し、踊りの輪に参加しながら警備を行っているのだ。

全国的にも珍しいであろう浴衣ダンシングポリスが登場した経緯について、Jタウンネットは郡上警察署に話を聞くことにした。


画像は郡上おどりの様子(郡上市観光課撮影, Wikimedia Commonsより
住民との距離も縮まった

まずは郡上警察署の公式ツイッターを見てみよう。警察の旭日章があしらわれた、シンプルながら安心感と信頼感を漂わせる浴衣姿の署員の姿が投稿されている。

現在、郡上市内では郡上おどり、白鳥おどりが行われていますが、おどり会場において、郡上警察署の警察官が、揃いの浴衣を着用して踊りの輪の中に入り、皆さんと一緒に踊りながら、各種犯罪やテロの警戒活動に従事しています。
安全、安心で楽しいおどりとなるよう、ご協力をお願いします。 pic.twitter.com/qVasznULIG
- 岐阜県郡上警察署 (@gp_gujo) 2018年8月1日

人が集まる催事に警察官が配備され雑踏警備にあたる、というのはよく見かける光景だが、浴衣を着て市民と一緒に踊りながら警備をする、というのは新しい。というか、記者は初耳だ。

なぜ、そのような警備体制をとることになったのだろうか。取材に対し郡上警察署の担当者は、次のように話してくれた。

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