週刊新潮の「勝地涼の父の背にくりから紋々」報道はやり過ぎか

| アサジョ
週刊新潮の「勝地涼の父の背にくりから紋々」報道はやり過ぎか

 8月9日発売の「週刊新潮」がワイド特集「真夏の世の夢」の中で、元AKB48の絶対的エースで女優の前田敦子と結婚したばかりの俳優・勝地涼の実父に関する記事を掲載している。それによると勝地の父は、反社会的組織の元幹部で、20年ほど前に堅気となり、現在は不動産業を営んでいるという。

 芸能ジャーナリストは「新婚のおめでたい時に、20年も前の事を蒸し返すのはやりすぎでは」と憤る。

「芸能人の身内や親族が反社会的組織、もしくはその関係者という人は他にも少なからずいます。なかには、その手の立場である父の威光を笠に着て、女性に対し不適切な行為をしたことで話題になった芸能人も。しかし、勝地にはそのような態度は全くなく、むしろ、誠実な好青年と評判です。父親もビルを所有するなど事業を成功させ、一市民として生活しています。もし、暴力団関係者なら入国できないはずのアメリカにも渡航しているというじゃないですか。父親が問題を起こしたわけでも、勝地自身が問題を起こしたわけでもないのに、悪意のある記事だと思いました」

 勝地の父親がおよそ20年前まで反社会的組織に身を置いていたことを報じる社会的意義とは何なのか。新妻の前田には妊娠説も出ており、この騒動で体調に影響がないようにと願うばかりだ。

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