小林麻耶「結婚」と「引退」の発表を1週間ずらした理由

| まいじつ
小林麻耶「結婚」と「引退」の発表を1週間ずらした理由

7月24日に一般男性と結婚したフリーアナウンサーの小林麻耶が8月3日、芸能界から引退することを自身のブログで発表した。

「結婚発表後、マスコミは相手が誰なのか追い掛けたが、いまだにはっきりしない。これまで報じられたところでは、4歳年下の優良企業に勤める会社員。そして麻耶が自身のブログで結婚報告した際、『天国でみかねた妹からの最高のプレゼント』という一節があったことから故・小林麻央さんの看病などを通じて出会った人ではないかと推測されています」(芸能ライター)

その後、女性誌が麻耶と新郎とのツーショットを掲載し「海老蔵に似た雰囲気」と書いたことに対して、麻耶は自身のブログで「正直、真逆な雰囲気です」と反論したところが、夫に関する唯一の“直接情報”と言えるかもしれない。

この反論ブログから2日後、今度は芸能界引退を発表し、再び世間をにぎわせたが、一連の結婚、引退の電撃発表には不可解な点がある。

「結婚を自身のブログで発表したのは7月27日。このときは市川海老蔵の公演中(千秋楽は29日)で、普通は話題がかぶらないように公演終了を待って発表する。またブログで積極的に発信する海老蔵にしては、今回の麻耶の結婚に対する反応があまりにも薄い。加えて、摩耶は結婚発表の際、『今後もたくさん働きたい』と書いていたのに1週間後に引退を表明するのも不可解」(同・ライター)

出版予定の著書に注目が集まる

麻耶が一般人になれば、マスコミはこれ以上、追い掛けることはできなくなるが、「夫の“正体”を、とにかく探らせないためだけの引退発表にも見える」(同・ライター)

こうなると、摩耶が引退後も続けているブログ、8月5日に開設したインスタ、そして11月出版予定の著書にますます注目が集まる。

「麻耶は11月に出版予定の著書『しなくていいがまん』が、ほとんど出来上がっていたにもかかわらず、自身で『まさか結婚するとは…まさか退所するとは…全く想像もしていなかったことが起きたので今、書き直しをしている最中です』とつづっています」(同・ライター)

やはり商売のニオイがプンプンするのだが…。

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