本田圭佑「カンボジア代表監督」に就任でネットも同僚も仰天!

| まいじつ
本田圭佑「カンボジア代表監督」に就任でネットも同僚も仰天!

ロシアワールドカップ日本代表の本田圭佑が、何とカンボジア代表の実質的な監督に就任すること発表。世間を驚かせた。本田は8月6日にはオーストラリアの強豪メルボルン・ビクトリーFCへ移籍することを発表していることから、現役選手が代表監督を務めることになる。

本田は8月12日、自身のツイッターで、カンボジアにいることをツイートした。

I’m in Cambodia. Cambodia is one of a great country in Asia. I will visit local places. pic.twitter.com/ZR8FILyjxn

— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) August 12, 2018

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首都プノンペンで行われたカンボジアサッカー連盟の記者会見に出席し、カンボジア代表の「GM」に当たる『Head of delegation』を、2年契約で務めることが決まったと発表した。GMという肩書きになった理由は、本田が現役選手で指導者ライセンスを取得をしていないというのが理由だという。

登録上の代表監督にはJFLの佐川印刷などでプレーし、本田の個人パートナーを長く務めてきたアルゼンチン人のフェリックス・アウグスティン・ゴンザレス・ダルマス氏が就任。本田は週に数回行うテレビカンファレンスを介して、代表チームの強化を推し進めていく。

就任会見で本田は「私にとって初めての監督業になります。実際にはメルボルンでプレーするので、すべての試合に関われない可能性がありますが、可能な限りカンボジアのサッカーに関わっていきたい」と意気込みを語った。

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