“できる”女性と思われる「話し方」とは?

| アサジョ
“できる”女性と思われる「話し方」とは?

 仕事をしているとき、「“できる”人間と思われたい」と思ったことはありませんか。それなら、本当にできる人間になってしまいましょう! そのためには、「話し方」がポイントになるようです。

 カリスマインストラクターといわれる箱田忠昭さんの著書「ビジネスマンの説得できる話し方」(Pan Rolling Inc刊)によると、好印象を与えるためには「し・て・よ・ニッコリ」の4つがポイントになるのだとか。これは、「視線、手の動き、よい姿勢」と「笑顔」のこと。実は、話し方より先に、相手に好印象を与えることが重要なんだそうですよ。まずは“できる”人間の一歩といえそうですね。

 さて、肝心な話し方ですが、女性の場合は男性と異なり、ハキハキした活気のよい話し方が必ずしもよいとは限らないようです。放送ジャーナリストの三浦行義さんと旅行ジャーナリストの大野尚子さんの共著「女からみた『イケてる男』の話し方 男からみた『できる女』の話し方」(PHP研究所刊)によると、女性は「物腰やわらかくていねいに」話したほうが、男性から見るとできる女性に映るのだそうです。

 相手を見て、ジェスチャーを交えながら、品のある態度と笑顔で、物腰やわらかく話す。これをぜひ実践して、“できる”人間と思われるようになってくださいね。

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