「爪切る音がうるさい!」千原ジュニア、妻への不満に漂う「小物感」

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「爪切る音がうるさい!」千原ジュニア、妻への不満に漂う「小物感」

 お笑い芸人の千原ジュニアが8月17日、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に兄の千原せいじと共にゲスト出演し、結婚後の家庭内におけるストレスを明かしている。

 2015年9月に一般女性と結婚し、昨年末には第1子となる男児をもうけたジュニアは、独身中の独り暮らしの期間が長かったせいか、結婚後に些細な生活音が原因で妻と口論になることがあるようで、「奥さんが隣で爪切ってたんです。(自分は)物音とかですぐ起きるんですよ。人が寝てるのに爪切るのやめてくれって言ったら、“なんて小さい男なんだ”と(言われた)」と明かし、長男誕生後には夜眠る際に耳栓をすることもあったという。

「神経質なキャラとしても知られるジュニアは他にも、妻の食べ残したカップアイスが冷蔵庫に入っていたことが気になってしょうがないなどと嘆き、『食えや1個くらい』とボヤくと、黒柳徹子も苦笑いを浮かべていました。独り暮らしが長かった男性のあるあるネタかもしれませんが、ジュニアの細かすぎる過剰なクレームにはネット上からも『小さい男。無理。』『耳栓して寝てる間、奥様は赤ん坊の世話してるのにね』『爪を切る音がやかましいと思ったことはない』『ストレス感じてるのは奥さんの方』との反論が頻出し、『余裕でゆっくりアイスを食べられるほど時間ないんじゃない』『アイス1個をゆっくり食べる時間を奥さんに作ってあげてほしい』など、子育てに勤しむジュニアの妻を慮る言葉も見られました」(テレビ誌ライター)

 また、ジュニアは仮に耳栓をしていても長男の泣き声は「耳栓なんかぶち抜く大きさやからね」と嘆いたが、赤ん坊にとっては泣くのも仕事のうち。できれば夫婦2人で協力しながら育児の大変な時期を乗り切ってもらいたいところだが…。

(木村慎吾)

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