市村正親と篠原涼子「年の差カップル」危機の原因はやっぱりアレなのか…

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ここ最近、俳優・市村正親と女優・篠原涼子夫妻の“離婚危機”が、各メディアで報じられるようになった。

2人が結婚したのは2005年12月(結婚式は5年後)のこと。当時、篠原は32歳、市村56歳。それから13年がたち、篠原は45歳に、市村は69歳になった。24歳の年の差はそのまま、2人とも年を取ったわけだ。

市村と篠原の出会いは2001年秋。今から17年前の蜷川幸雄氏演出による舞台『ハムレット』での共演がきっかけだった。

「篠原は小室哲哉プロデュースの『恋しさとせつなさと心強さと』でメガヒットを飛ばした後、徐々に露出が落ち着いてきたころで、女優としてがんばってはいましたが主要な役どころは少なく、ゲスト出演的なものが多かった。そんな篠原の転機となったのが本格的な舞台初挑戦となった『ハムレット』で、主役を演じたのが劇団四季の看板俳優だった市村。篠原は恋人役のオフィーリアを演じました」(芸能記者)

市村は篠原を精神的に支え、結ばれなかった舞台とは違い、現実での2人は親子のように離れた年の差を乗り越え、恋愛を成就させた。

「芸能界の年の差カップルといえば、加藤茶夫妻の45歳差が断トツ。次いでラサール石井夫妻の32歳差でしょうか。今年の3月に25歳年下の一般女性と四度目の結婚をしていたことが明らかになったのが清水国明で、お相手の女性は妊娠中(今年11月出産予定)だというから驚きです」(芸能記者)

市村篠原夫妻と同じ24歳差といえば、今年4月に再々婚と妊娠を報告した俳優のいしだ壱成夫妻もそう。ちなみに年の差婚の先駆け的存在でありながら、15年1月に離婚してしまった高橋ジョージと三船美佳も年の差は24歳だった。

夫婦円満アピールでゲスな噂を一掃

「市村と篠原のすれ違いの原因としては、教育方針のズレなどが報じられていますが、やはり“性方針のズレ”も大きいのではないでしょうか。結婚当初は市村も50代でしたからね。今とは随分と違うでしょう。篠原はまだ45歳になったばかり。これは、いかんともしがたいですよ」(同・記者)

某女性向けサイトのアンケートによれば、年上男性に対する「SEXの不満」として《イクのが早い》《勃起促進薬を飲んでも効きが悪い》《したいときにできない》などが挙げられていた。

果たして、市村と篠原に報じられている危機の原因は何か。ゲスの勘繰り合戦が進むうちに“円満アピール”でウワサを一掃してほしいものだが…。

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