X JAPANのYOSHIKI(52)が8月27日、『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(日本テレビ系)に出演。その直前に、自身のTwitterで「今回、番組の趣旨に賛同しノーギャラで出演させて頂いています」と”無償出演”を告白、さらに300万円の寄付まで行っており、SNSメディアや掲示板では「他の芸能人とは格が違う」と絶賛されている。
YOSHIKIは番組の中で、11歳の盲目の天才ドラム少年・酒井響希さんを手を引いて、米ロスアンゼルスにあるスタジオに招待。ともにドラムを叩き、優しく指導してあげる姿を見せた。そして、日本武道館では一緒にX JAPANの名曲「紅」と「ENDLESS RAIN」を生演奏した。演奏後、YOSHIKIは感慨深げに「力強い言葉をいただいているというか、逆に勇気をいただいていた」と語っていた。
「YOSHIKIは少年と同じ小学生の時に自殺で父を失っています。そして武道館は、絶望していた少年のYOSHIKIが、米国のロックバンド『KISS』の来日公演を見てミュージシャンを目指そうと、希望を見つけた場所なんです。それだけに、少年にも希望を持ってもらおうと『24時間』出演を決めたようです」(女性週刊誌記者)
SNSでも「やっぱりYOSHIKIってすごいんだね 優しいし」「ドラム少年もめちゃくちゃ格好良かった!」と感動する声が多くあがっていた。だが、視聴者の感動を増幅させたのは、やはり”ノーギャラ出演”だったようで、「これが本来のチャリティーの意味だよね。 ギャラもらってる出演者、真似しろよ」「近年の24時間テレビの中で唯一感動した。高額ギャラもらってるの知ると感動ポルノにしか見えないから」「YOSHIKI他の芸能人とは次元が違う。その頃、GACKTさんは仮想通貨トラブルで…」などのコメントも多く見られた。
「今年は放送直前に『週刊文春』(8月22日発売/文藝春秋)が「チャリティランナーのみやぞんのギャラ2000万円」と報道して話題となりました。それゆえ、”感動できないムード”が例年以上にネットに漂っていました。そこにYOSHIKIがノーギャラ出演&300万円の寄付。他の出演者のコーナーが一気に色褪せてしまったものの、局内でも今年一番の感動だったとの声も上がってます」(同記者)
YOSHIKIは今回『24時間テレビ』の寄付だけではなく、7月の西日本豪雨被害にも、自身の運営する米国非営利公益法人「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」から日本赤十字社に1000万円の寄付をしている。ネット時代で視聴者の目も肥えてきた昨今、どうやらお茶の間も「本物」を見抜いているようだ。