デジタルネイティブ世代女性ならではの悩み…約6割が「目の下のクマ」を自覚

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デジタルネイティブ世代女性ならではの悩み…約6割が「目の下のクマ」を自覚

カネボウ化粧品は、20~40代女性600名を対象に実施した「アイゾーンの悩み」に関する調査を実施。また、皮膚科医・土屋佳奈先生にも「デジタルネイティブ世代(※)とクマ」についての取材をしたところ、デジタルネイティブ世代ならではのクマ悩みを発見、それを“スマホグマ”と名付けた。
(※生まれた時、または物ごころついた時からインターネットやパソコン・スマホ等に慣れ親しんでいる20〜34歳世代)

デジタルネイティブ世代女性、約6割が「目の下のクマ」にお悩み!

はじめに、「アイゾーンの悩み」に関する意識調査を実施。その結果、「目の下のクマ」に悩みを感じている人が53%と多数であることがわかった。中でもデジタルネイティブ世代(20歳~34歳:「目の下のクマ」悩み...57%)には、上の世代(35歳~49歳:「目の下のクマ」悩み...48%)と比較し、「目の下のクマ」悩みを意識していると回答した人が10ポイント近く多く見られた。
「クマ」の中には、色や質感で、いろいろな種類のクマがあるといわれているが、「悩まされるクマ」の種類についてきくと「青みを感じるクマ」と答えたデジタルネイティブ世代は約半数という結果に(48%)。これは上世代の回答(37%)と比較し、約1.3倍にあたる割合となっている。

「青グマ」悩みが多いデジタルネイティブ世代、生活習慣の乱れやスマホの見過ぎには要注意!

「デジタルネイティブ世代とクマ」について皮膚科医・土屋佳奈先生によると、「青グマ」は眼精疲労や体全体の冷えなどに由来する目の周りの血行不良で引き起こされるという。
また、特にブルーライトを浴びると眼精疲労を引き起こしたり、血流が悪くなったりしてしまいがち。まばたきも減ってドライアイになりがちなので、目の周りの筋肉が凝り固まって血行が悪くなり「青グマ」になりやすい傾向にあるのだそう。
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