ウエンツ瑛士の「休業留学」にダレノガレ明美が張った“予防線”

| アサジョ
ウエンツ瑛士の「休業留学」にダレノガレ明美が張った“予防線”

 モデルのダレノガレ明美が8月28日、自身のツイッターを更新し、芸能活動を休止して留学することを発表したタレントのウエンツ瑛士について「本当に尊敬する」と評している。

「ウエンツくんすごい…一時活動中止して留学するんだ…」と切り出し、舞台演技を学ぶために1年半のロンドン留学と、その間の芸能活動を休止する決意を「火曜サプライズ」(日本テレビ系)で発表したウエンツを讃えると、「私の2週間留学とか留学に入らないやん!笑笑 私は活動中止して留学できないから本当に尊敬する」と述べ、自身もハリウッド女優を目指すべく2週間のアメリカ行きを宣言していたものの、ウエンツとは“覚悟の差”があることを自虐気味につづった。

「4歳から子役としてのキャリアをスタートさせ、芸歴が29年にも及ぶウエンツの舞台への憧れの熱量と、先日、映画『オーシャンズ8』を鑑賞してハリウッドへの進出を決めたと語るダレノガレの熱量とでは大きな違いがあるでしょう。ネット上にも『2週間って単なる旅行やん』『クニノガレ』『駅前留学ですか?』『遅めの夏休み』との嘲笑コメントが並んでいますが、こうした手厳しいヤジを受ける前に自分から『私のなんて留学に入らないやん!』などと先手を打つあたりが彼女の賢いところですね。最後にはきちんと『私は活動中止して留学できないから』とも添え、2週間という期間限定となった背景に周囲との兼ね合いや都合があることも示唆しています」(テレビ誌ライター)

 外見上はあくまでウエンツを称賛するツイートではあるものの、自身の2週間留学に対するツッコミを“言われる前に言う”ことで世間からの批判材料を自ら消化してみせたダレノガレ。

 SNSでの立ち回り方を熟知した炎上クイーンは、その“防御力”も一流だった?

(木村慎吾)

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