視聴率低迷が続くフジテレビのテコ入れとして乗り込んだ古舘伊知郎(63)のレギュラー番組がことごとく惨敗に終わり、ついに居場所がなくなった。
約12年間『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターを務めた古舘が2016年3月に降板した際、いち早く白羽の矢を立てたのがフジだった。
「火曜深夜の『トーキングフルーツ』との抱き合わせで、日曜の夜の“魔のゴールデンタイム”と言われていた時間帯に『フルタチさん』を同年11月にスタートさせました。しかし、初の冠番組ということもあって古舘自ら企画を出すも、まったくふるわなかったんです」(フジ関係者)
当初は古舘に自由にやらせる方針だったフジは、半年も経たずして打ち切りを持ちかけたという。
「しかし契約時、“2年間は様子を見る”という密約があったとも言われ、古舘は激怒した。それでもフジは'17年9月、わずか約10カ月での打ち切りを断行。交換条件として、同年11月から金曜19時台の『モノシリーのとっておき』の司会を用意したんです」(広告代理店関係者)
二度の失敗は許されないフジだったが、アシスタントに『フルタチさん』からの継続で山崎夕貴を起用するなど、古舘に対して最大限の配慮をしたという。
「それでも裏番組は日本テレビがバナナマン司会の『沸騰ワード10』、TBSは爆笑問題の『爆報!THE フライデー』、テレビ朝日が人気アニメの『ドラえもん』という激戦区の中、やはり苦戦を強いられた。結局、9月いっぱいでの打ち切りが決定したんです」(芸能記者)
後番組は今や“フジの顔”と呼ばれる坂上忍が司会の『坂上どうぶつ王国』(仮)になるという。
「古舘のギャラは1本200万円とされ、これに『古舘プロジェクト』への制作協力費が加わる。フジとしては“2年間”の約束は果たし、これ以上、高額ギャラを払う義理はない。今回は代わりの番組の予定もないと聞いています」(番組制作会社プロデューサー)
次はどの局?
古舘伊知郎 冠番組ことごとく惨敗でフジに居場所がなくなった!
2018.08.31 19:00
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