浅田真央がまたまた珍発言「フィギュアの氷はカキ氷」

| まいじつ
浅田真央がまたまた珍発言「フィギュアの氷はカキ氷」

浅田真央がカキ氷のウンチクとこだわりを語り始めた。浅田は全国のファンにお礼を伝えるため、格安料金で設定したサンクスツアーの真っただ中だが、“浅田流カキ氷へのこだわり”は、今後の客足にも影響するくらい衝撃的だった。

「羽生結弦などトップ選手が出演するアイスショーは、特等席なら3万円近い金額が設定されます。一方、浅田のサンクスツアーは1万円以下で購入できるので、前方席からなくなっていきます」(スポーツ紙記者)

低料金だからだろう。これから本格的にフィギュアスケートを始めようとしているジュニア世代も多く詰めかけているという。若い世代が目を凝らしているのは、エッジの使い方。足元は、フィギュアスケート中継ではアップにされないため、非常に勉強になるそうだ。

「世界の頂点を極めた浅田らしく、彼女が滑り出すと、きめ細やかな氷が作られていく。浅田はフワフワのカキ氷が好きだそうで、中が空洞になっているからそういう感触になるんだと言っていました。フィギュアの練習中、自分の滑ったリンクを見て、カキ氷が食べたくなるそうです」(関係者)

エッジで削れた氷を見てカキ氷を連想するのは、何とも浅田らしい。そういう発想をする子どもも少なくないが、浅田は季節を問わず、一年中カキ氷を食べているという。

薄々気づいていたが浅田真央は不思議ちゃんだった

お気に入りのシロップも独創的だ。アボガド、きな粉味がお気に入りで、ごく普通のイチゴやメロンはスルーしてきたそうだ。

「老舗が独自に編み出した味のカキ氷を語らせたら止まりません。使用している砂糖がどうのと言って、熱く語るのです」(同)

全国ツアーのさなかも、老舗和菓子店がカキ氷を提供していると分かると必ず立ち寄るそうだ。

テレビ番組で「イノシシをさばきたい」と謎の発言をし、先ごろはSNSでタクシー運転手の態度を酷評していた浅田。これまでのさまざまな“迷言”は、引退後の自分探しの旅が終わっていないからだと思われてきた。

しかし、今回のカキ氷のウンチクからして、「本当はちょっとヘンな子だったのかもしれない」の声も出始めている。

これからも浅田には要注目だ。

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