石田ゆり子が「SNS疲れ」を告白!“猫スタグラム”存続の危機

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石田ゆり子が「SNS疲れ」を告白!“猫スタグラム”存続の危機

 女優の石田ゆり子がインスタグラムで「SNS疲れ」を告白し、ファンの注目を集めている。

 8月29日の投稿で石田は「ここ最近、SNSというものの良さも悪さもひしひしと感じます」と心境を吐露、さらに「だけど最近やはり疲れてきたのは事実です。インスタ、しばらく休んでみようかとも思っています。それもまた、1つの道ですよね」と休止を匂わせた。

 石田のインスタグラムはペットの猫と犬の写真が多く、7月半ばに双子の子猫を引き取ってからはその傾向にますます拍車がかかっていた。石田は自身のインスタを「猫スタグラム」と表現。「しつこすぎる気がする」「自分でも怖い」と心配していた矢先の休止宣言となった。

「それと休止は関係ないと見ていいでしょう。石田は8月26日に愛犬の雪に関する投稿をしています。雪は現在、暑さを避けるために那須高原の訓練士の元で生活している。それに対して一部から批判の声が寄せられたんです。『長い期間預けっぱなしでかわいそう』『本当は犬好きじゃないのでは』という声です。そんなクレームに嫌気が差したと見るのが自然でしょう」(週刊誌記者)

 5月にも店員の接客に関する発言がプチ炎上。石田は問題の投稿を削除する事態になった。度重なるクレームにSNS疲れを感じたのだろう。

「どちらの投稿も炎上するような内容ではなく、一般的にはクレーマーが騒いだという認識です。実際、石田を擁護する意見のほうがはるかに多い。ただ、インスタグラムはクレーマーだけを排除することができません。ダレノガレ明美や浜崎あゆみはコメント欄を閉じて書き込むことができないようにして対応していますが、石田も休止ではなく、コメント欄を閉鎖する可能性はありますね」(前出・週刊誌記者)

 石田ゆり子の“猫スタグラム”はどうなるのか。今後の動きに注目だ。

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