2019年、新たな大阪のランドマークが誕生します。
冠婚葬祭大手の株式会社ベルコは、2019年12月に、大阪の新歌舞伎座跡地に、「ホテルロイヤルクラシック大阪」をグランドオープン。世界的建築家の隈研吾氏が設計に携わったということで、その建築デザインにも国内外から注目が集まっています。
ブライダルにも対応していますので、これから挙式を控えているという方もぜひご注目ください。
世界的建築家・隈研吾氏が設計、新歌舞伎座の意匠を継承した新ランドマークが誕生!
設計は、新国立競技場や根津美術館などを手掛けたことで知られる、世界的建築家の隈研吾氏が担当。新歌舞伎座のアイコンとも言える屋根の一部を保存するなど、長く親しまれてきた“ミナミの顔”の意匠を継承した外観が特徴です。
一方で、高層部はアルミルーバーを複数枚重ねた繊細かつダイナミックな造り。その土地の環境や文化に溶け込む建築を得意とする隈氏ならではの、「伝統」と「革新」が調和した、これまでにないデザインのホテルです。
歴史ある舞台で一生の思い出を…和紙調のステンドグラスが美しいチャペルなど、ブライダルにも対応