「半分、青い。」脚本家・北川悦吏子に批判と“メンタル懸念の声”が続出のワケ

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「半分、青い。」脚本家・北川悦吏子に批判と“メンタル懸念の声”が続出のワケ

 9月に入ったとたん、世間から“迷走扱い”されている朝ドラ「半分、青い。」(NHK)。9月1日の第132話では永野芽郁演じる鈴愛と佐藤健演じる律による、不貞か友情か不明な「5秒ハグ」シーンが物議を醸し、週が明けた9月3日の第133話では風吹ジュン演じる廉子によるナレーションだけで済まされた律の「ナレ離婚」に疑問の声があがっているのだ。

 さらに脚本を担当する北川悦吏子氏がツイッターに投稿している内容にも“中の人も迷走中”と呼ばれているようだ。北川氏はこれまでにも、自身のツイッターに“神回”の期日を予告をしたり、視聴者から意味がわからなかったシーンを指摘されるとツイッターで説明したりしていたが、8月28日には〈最近、リプライに妙なものが入って、こわくて読めなくなってます〉〈北川さん、これは大丈夫というものに、#北川プラスとつけてください。そしたら、必ず読みます〉〈はっはっはっ。さすがに、アンチが、北川プラス!とは、打てないだろう^^!と踏み絵の意味もあります〉などと投稿している。

「そのため、北川氏の脚本に批判的な、いわゆる“北川アンチ”が激怒しているのだとか。『批判的な意見を受け入れられないのなら、ツイッターも脚本家も辞めたらどうか』『賛同も批判もあるのが世の中だろう』といった声が増え、北川氏のメンタルを心配する声も目立っているのだとか」(女性誌記者)

 北川氏は〈悪い意見を聞かない理由は、それ聞いて、自分の書くものが良くなる気が全くしないからです〉とも投稿している北川氏。自分がやりたいことを阻むものに対して戦う姿勢は、鈴愛によく似ているのかもしれない。

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