みなさん、こんにちは!鬼頭あゆみです。
「会社の顧問」と聞くと、皆さんはどんな仕事をイメージされますか? 実はこの「顧問」が今、需要が高まっているのだそうです。
インターネットラジオ「本が好きっ!」、第36回目のゲストとしてお越しいただいたのは『あなたのキャリアをお金に変える! 「顧問」という新しい働き方』(集英社刊)の著者であり、現在、「一般社団法人プロフェッショナル顧問(R)協会」の理事長を務めている斎藤利勝さんです。
斎藤さんは、リクルートからソニーの映画・ゲーム・音楽子会社を経て2012年に独立。楽天やUUUMなど、様々な業種・規模の約130社の企業の顧問、アドバイザーとして、様々な課題の解決に携わっています。
では、「顧問」は一体どんな仕事をするのでしょうか?
斎藤さんは44歳のとき、縁あってIT企業の顧問になります。かつての「顧問」といえば、大企業のOBが人脈を生かして融資を受けやすくするといった、顔役的な位置づけが多かったのですが、今はその役割が全く違っているのだとか。
企業が直面している課題に対して解決するスペックをもった人が、一緒になって解決に携わるという新しい役割の顧問の需要が増えているというのです。
企業の夢ややりたいことを叶えてあげるということが顧問のミッション。アドバイスだけでなく、例えば取引先に一緒に訪問したり交渉をしたり、一緒にフォローしたりします。コンサルタントとの違いはそこにあり、企業が自立フェーズに入れば顧問は必要なくなる。それが最も良い終わり方だと斎藤さんは言います。