吉澤ひとみ「午前7時の泥酔ドライブ」救いようのない言い訳

| まいじつ
(C)Artem Furman / Shutterstock

9月6日午前7時ごろ、東京・中野区東中野の路上で酒に酔った状態で乗用車を運転、自転車に乗った女性に衝突し、そのまま逃走した疑いで警視庁に逮捕された『モーニング娘。』の元メンバー・吉澤ひとみ容疑者。

その後、捜査関係者への取材で、基準値(0.15mg/L)の約4倍のアルコールが検出されていたことが判明した。

また、逃走から15分後に自ら110番通報した際、逃げた理由について「路上に車がいて停止できなかった」と話していたが、事故当時、周囲に車を停めるスペースが十分あったことも判明している。

ネット上では「逃げた上にウソまでつくとは最悪」「酒気帯びどころか酒酔い運転間違いなし」などと、吉澤容疑者を非難する声が後を絶たない。

「検出されたアルコール量を見れば、ほぼ泥酔に近い状態だったのではないでしょうか。相手が軽症だったのは不幸中の幸いだったと言えるでしょう。吉澤は昨年9月29日にもワゴン車を運転中に、別の車と衝突する事故を起こしています。当時のブログでは『私が運転する自動車が対向車と衝突する事故を起こしました。事故後、私は、そのまま現場に残り、駆け付けた警察官に対応しました。現在、警察が当時の状況を調べており、私もこれに最大限の協力をしています』と経緯を報告しています。また、「対向車に乗車されていた方、お仕事の関係者の方々には、ご迷惑をお掛けしました。心よりお詫び申し上げます」と謝罪しましたが、今となっては何の反省もしていなかったと思われても仕方ないでしょうね」(芸能記者)

つい1年前にも事故を起こしていながら、飲酒して人をはねたとあっては、もはや擁護の余地もないだろう。しかし、吉澤の能天気さはこれだけではなかったのだ。

最愛の弟を交通事故で亡くしているのに…

「吉澤は2007年1月に、当時16歳の弟を交通事故で亡くしているのです。ファンの間でも有名なほどの弟思いで、ラジオ番組ではたびたび、弟の話をしていました。事故後は周囲と会話もできないほど憔悴しきっていたといいますが、そんな悲劇があったにもかかわらず、自分が飲酒ひき逃げ事故を起こしているのですから、もはやその神経を疑いますね。吉澤の周囲の関係者からも、同情の声は一切聞こえてきません」(スポーツ紙記者)

SNS上では「吉澤ひとみの弟って神楽坂下交差点で亡くなってたんだな。弟も悲しんでるだろうな」「弟を交通事故で亡くしていながら飲酒ひき逃げって、どういう神経してるんだ」などと、吉澤の非常識さに怒りの声が飛び交っている。

弟の死後は、一時、情緒不安定で激太りと激ヤセを繰り返し、酒に溺れていたという関係者からの話もあるが、もちろんそれらが事故の言い訳になるわけもない。

亡くなった弟も天国で悲しんでいるに違いない…。

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