関ジャニ∞横山裕を師と仰ぐDJ KOOの理由が意外すぎた!

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関ジャニ∞横山裕を師と仰ぐDJ KOOの理由が意外すぎた!

 明るく陽気な関西ノリを封印して、出演中のドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系)では、シリアスな元特殊捜査班を熱演中の関ジャニ∞・横山裕。シリーズ3作目とあって、視聴率もまずまずだ。

 横山はジャニーズ歴22年。交友関係は深くて広い。そんな中に、5月9日の誕生日になると必ずオリジナル動画によるバースデーメッセージを送信してくれる友人がいるという。TRFのDJ KOOだ。

「KOOさんは大事な人にバースデーメッセージを都度撮影して送るそうです。スタジオでDJ機材を使うという本格的なもので、横山くんへはラップ調で『Hey!横山裕、おめでとう』と歌ったそうです」(芸能ライター)

 KOOは横山を“バラエティの師”と仰ぐ。きっかけは、横山が木曜レギュラーを務めている昼の情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)だ。初共演はおよそ4年前で、バラエティ初挑戦のKOOを年下の横山がナイスフォローしたのだ。以来、KOOは勝手に横山を師匠と仰いでいる。

「KOOさんは黒いサングラスをいついかなるときも外しません。街ロケで手にとった商品を『これ、いい色ですね』とホメると、横山がすかさず『グラサンしてるやないか!』とツッコミ。この一連のやり取りが、今でもお気に入りのようです」(前出・芸能ライター)

 横山は、KOOだけでなく彼の愛娘、妻からもリスペクトされている。家族ぐるみの付き合いで、娘からは「いつも父がお世話になっております。(中略)父が生かされているのは本当、横山さんのおかげだと思います」と書かれた手紙をもらったことがある。

 人を元気にするのはアイドルの使命。しかし横山は、90年代の音楽シーンを彩り、ン億円を稼いだ伝説のユニットの一員に新境地を拓かせた。その手腕はかなりのものと考えていいだろう。

(北村ともこ)

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