長谷川京子が“空気の読めない”インスタを謝罪するも擁護の声続々

| アサジョ
長谷川京子が“空気の読めない”インスタを謝罪するも擁護の声続々

 女優の長谷川京子が9月7日、インスタグラムで自身の投稿について謝罪した。青空の写真と共に「北海道では大きな災害があり、労りの言葉なく、空気の読めないものをあげてしまったこと、現地で大変な思いをされている方に失礼な事をしてしまいました」とのメッセージを寄せている。

 長谷川は前日6日のエントリーで、「これまたHappy Birthday!! さだちゃん&まき姉 #happybirthday#井川遥」とのコメントとともに友人の誕生日を祝う食事会の写真をインスタにアップしていた。これが、同日未明に北海道で大きな地震が発生したばかりなのに不適切だ、との指摘を受けてしまったようだ。

 長谷川は「写真のものは随分前に撮影したもので、ここ数日行われたものではありません」と説明したうえで、「これからは今まで以上に、このような事が起きないよう注意していきます。そして、災害に遭われた方たちに心よりお祈りを。少しでも早く事態が落ち着き、穏やかな生活に戻れますように…」と願い、問題となった投稿を削除している。

「削除された投稿のコメント欄には、被災した人が大変な時に不謹慎だという書き込みもあったようです。ただ、投稿内容は不快感をおぼえるような内容ではなかったと思います。一部のクレーマーから批判され、過剰反応してしまったのかもしれません」(週刊誌記者)

 それを証明するかのように、ファンからは長谷川を擁護する声が上がっている。彼女は悪くないといった内容のものばかりだ。

 近年、自然災害が発生する度に、誰かしらタレントのSNSが炎上する事態になっている。熊本地震の時は藤原紀香のブログが炎上。やはり熊本地震で紗栄子のインスタが槍玉に挙げられた。西日本を襲った大雨の時は山田優のインスタに批判が寄せられている。

「なかには実際に軽率な発言や写真を投稿した人もいますが、言いがかりに近い理由で批判を受けた人も多い。長谷川もその1人でしょう。あえて謝罪する必要はなかったのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)

 女優の石田ゆり子はインスタに心ない批判が寄せられたせいか、SNS疲れを告白。休止の可能性があることを明らかにした。芸能人がSNSを続けるかぎり、炎上リスクは避けられないのかもしれない。

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