2匹の犬を飼っているご家庭で、ある日スリッパの1足が食いちぎられていた。容疑者は2匹の犬。
そこで飼い主は2匹の犬の前に食いちぎられたスリッパを置き「犯人は誰?」と問い詰めた。
最初からその態度で一目瞭然っぽいのだが、一方の犬の挙動により犯人が明らかとなる。
目の前に証拠の品を差し出され、その後ろで2匹の犬は並んで座っていた。
そして飼い主に問い詰められる。
向かって左側の犬は飼い主をチラリとみる。右側の犬は証拠物件をじ~っと見つめていたままだ。
するとどうだろう。
左側の犬が右側の犬の肩にポンと手を置いたではないか。
「犯人はこいつ」とばかりに...
もし左側の犬の挙動が本当なら、右側の犬が犯人ということになる。
仲間を売るようなことしていいのか?と思うかもしれないが、無実の罪で怒られるのは犬も正直かなワンのかもしれない。
右側の犬の態度は最初から不自然だった気もするし、現場に誰もいなかったとしたら、左側の犬の証言(証手)を信じるしかないのだろう。
これに対する海外の反応は...
・犬社会では犬警察により100%有罪判決が下される。
・両方ともいい子だよ。だってほら、反省してるっぽいし。