「有村架純の握ったおにぎり」にファン悶絶

| 日刊大衆
「有村架純の握ったおにぎり」にファン悶絶

 9月20日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、女優の有村架純(25)が出演。手作りの弁当やおにぎりを販売する場面があり、ファンから歓喜の声が相次いだ。

 この日は、有村架純が弁当やおにぎりを本人が作って、それらをキッチンカーで街頭販売するという企画を敢行。さっそくスタジオのキッチンで弁当に入れる玉子焼きを作り始めた有村は「ふだん、そんなに作らないかもしれない」とつぶやきながらも、慣れた手つきで調理を進めた。

 それを見た番組スタッフから「お弁当自体はけっこう作ったことありますか?」と質問された有村は「たまに現場に行くときに作ったりするんですけど、でも最近は手抜きです。野菜詰めたりとか豚肉茹でたりとか、時短でできるやつを(作っている)」と返答。だが、かつて寿司店でバイトしていた際、職人の玉子焼き作りを間近で見ていたというだけあって、完成した玉子焼きはプロ顔負けの出来だった。

 続いて、有村架純はタコさんウインナーや唐揚げなども作ると、最後はハート型に握ったおにぎりを弁当箱に詰め込み、“架純弁当”を完成させた。その後、東京スカイツリータウンへ移動した有村はキッチンカーへ自ら乗り込み、1000円の架純弁当や、有村が隣に座ってくれるという付加価値をプラスした1500円の“愛情弁当(恋人味)”などを販売することになった。

 そして、キッチンカーで販売を始めると、有村架純だと気づいた通行人から弁当やおにぎりの注文が殺到。まず、ただの塩むすびにもかかわらず、500円もする有村お手製のおにぎりを購入した男性客は「全然、迷わず出しちゃいましたね。有村さんが握ってくれるっていうことだったんで。(おにぎりが1個500円でも)安いです」と満足げな表情を浮かべた。

 また、1500円の愛情弁当を購入した男性客に至っては、有村架純が隣に座った状態で弁当を口をすると、その夢のようなシチュエーションにもうメロメロ。

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