小泉今日子、最新主演映画『食べる女』が大コケで「プロデューサー業に完全転身」!?

| 日刊大衆
小泉今日子、最新主演映画『食べる女』が大コケで「プロデューサー業に完全転身」!?

 俳優の豊原功補と“不倫宣言”したと思ったら、今度は“女優休業”を発表し、世間を驚かせた小泉今日子(52)。この“女優休業”に対する問い合わせが相次いでいるという。

「独立前に決まっていた3つの仕事――当時上演中だった舞台『お蘭、登場』、現在公開中の映画『食べる女』、来年に放送予定のテレビドラマ以外の仕事はお断りしていると追加発表されました。問題なのが、映画『食べる女』です。女優休業前のラスト出演になるっていうのに興収的に大コケなんですよ」(芸能記者)

 キョンキョンのラスト映画のはずなのに、いったいどうしたことか。9月21日に公開された同作品。たしかに興行通信社が25日に発表した22~23日の観客動員数を見てみると、公開直後の週末だというのにランキングでトップ10にも入っていない始末だ。

「お台場のシネコンで見ましたけど、座席数がおよそ200くらいのスクリーンで午後イチの回だったんですが、私たちも含めて観客数は15人程度でビックリしました(笑)」(22~24日の三連休中に映画館に行った一般観客)

 休日で客入りがこの有様。大コケしたのははぜなのか。

「同日に公開された有村架純主演の『コーヒーが冷めないうちに』は前述のランキングで2位。

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