ギャップがたまらん!千葉雄大、恋人との「冷酷な別れ方」に女性たちが悶絶

| アサジョ
ギャップがたまらん!千葉雄大、恋人との「冷酷な別れ方」に女性たちが悶絶

 普通ならばドン引きしてしまうところだが……。

 俳優の千葉雄大が9月27日放送のバラエティ番組「妄想ふくらむフグ女たち」(日本テレビ系)に出演。ギャップ全開の恋人との別れ方を明かして、世の女性たちに衝撃を与えたようだ。

 千葉の女性との別れ方について、共演した女性出演者たちは「何の前触れもなく別れそう」「LINEを返信してくれなくなる」などと勝手に想像していたが、千葉は「思い当たるフシはある」とその見方が当たっていることを認めた。

 なんでも、別れ際はLINEの返事も「うん」「あぁ」「分かった」などそっけなくなるといい、別れる際も「パッキリですね、いきなり」と後腐れなくスパッと関係を断ち切るのだとか。

 そこでスタジオでどのように女性に別れを告げるのか、加藤綾子を相手役にして実演する流れとなったが、別れを告げられて「なんで?」と理由を聞く加藤に対して千葉は「ちょっとほんともう無理」と冷たくあしらっていた。さらに「待って行かないで」と腕をつかむ加藤を振り払い、颯爽と去っていたのだ。

 この千葉の冷酷すぎる振る舞いを見て、スタジオの女性出演者からは「え~」「怖い」などといった驚く声が上がり、相手役の加藤も「食欲なくなった」とショックを受けていた。

 ところが視聴者からは「え、あんな可愛い顔してその冷酷対応は反則」「冷たいのはドラマだけだと思ってたから意外」「むしろあんな風に振られたいんですけど…」と、千葉の容赦ない振り方がツボに入ったというコメントも多数見受けられている。

「可愛らしい顔つきの千葉ですから、どうしても恋人に対しても優しいというイメージを勝手に持ってしまう人も多かったようです。モテる男だからこそできる別れ方ではありますが、千葉がここまで冷たく恋人を振る姿は想像できなかったようですね」(エンタメ誌ライター)

 7-9月期に放送されたドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)では、華道家・宇都宮龍一を演じて、強引にキスをするシーンが見られていたが、リアルの恋愛もドSタイプのようだ。

(権田力也)

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