ネイティブ大阪弁なのに…菅田将暉「まんぷく」での残念なキャラ設定

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ネイティブ大阪弁なのに…菅田将暉「まんぷく」での残念なキャラ設定

 10月1日にスタートした朝の連ドラ「まんぷく」(NHK)。インスタントラーメンの“生みの親”として知られる日清食品創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに描かれているこのドラマは、安藤サクラがヒロイン・今井福子、実業家の夫・立花萬平を長谷川博己が演じている。

 2人は第1話では「ホテルの電話交換手」と「電話取り次ぎの依頼人」として、声だけのコミュニケーションは取っているという状況。まだ人物の人となりすら紹介できていない段階なのだが、早くも「菅田将暉の出番はまだ?」という声が寄せられているようだ。

「菅田はせっかくネイティブな大阪弁がしゃべられるにもかかわらず、東京弁を話す東京帝大法学部を首席で卒業した天才弁護士・東太一を演じます。この役は萬平が理不尽な理由で逮捕されてしまったため、それを助けようと福子が依頼する弁護士の役。菅田の出番は11月下旬に始まるドラマ中盤からとNHKは発表しています」(芸能ライター)

 大阪生まれの菅田の大阪弁に期待していた人には、ちょっと残念なキャラ設定と言えそうだ。

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