有吉弘行が「底なし沼」と恐れる島崎和歌子“恐怖の酒席”

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有吉弘行が「底なし沼」と恐れる島崎和歌子“恐怖の酒席”

 有吉弘行が自身でパーソナリティーを務める10月7日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(FMラジオ)で、タレントの島崎和歌子の酒の強さを“底なし沼”と表現した。

 10月6日の深夜にTBS系列で生中継された「オールスター後夜祭」で総合司会を務めた有吉は、同番組への出演を終え深夜3時に打ち上げに参加すると、同日の「オールスター感謝祭」を終えた島崎と同席することになったといい、彼女の酒豪ぶりについて「和歌子さんはそもそもそんなベロベロにならないからね。かなり(酒に)強いから。底なし沼ですから」とコメント。島崎との宴の席ではグラスが空になることは皆無で、ひたすら飲み続けている状態がキープされることから「あれは怖い」と驚嘆した。

「島崎和歌子の酒の場での暴走ぶりが異常だというのはこれまでにも多くのタレントによって暴露されてきましたが、かつて共に『オールスター感謝祭』で進行を務めた元お笑い芸人の島田紳助氏も“被害者のひとり”でしょうか。なんでも、酔い始めた島崎は大御所タレントだろうが何だろうがお構い無し状態となり、共にテーブルを囲んだ“とある政治家のお偉いさん”に対して、頭を引っ叩いたり蹴飛ばしたりと暴走する姿を紳助氏が目撃したことがあるというんです。他にも水泳の北島康介や芸人の松本人志が酒の席で島崎から全身に噛み付かれたというエピソードもあるほどです」(テレビ誌ライター)

 感謝祭では安定感抜群の仕切りや、ときにハシャギ過ぎる芸人や大御所をバシッと制止する男前な進行が爽快な印象を与える島崎だが、こと宴の席においては周囲を困らせる要注意人物となってしまうのか。45歳を迎えた今、過度な飲み過ぎによるトラブルや健康への影響などには十分気をつけてもらいたいところだ。

(木村慎吾)

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