人の数だけ恋愛の形があるというものだ。当人たちがそれでよければ他人が口出しすることでもない。
恋は病のようなものだというし、魔法のようなものだという。それにかかっているうちは、世界には2人しかいないと錯覚しがちだし、それがすべてなのだ。
ただしどちらかが先に醒めてしまうと修羅しゅしゅしゅとなったりもするのだが。
そんな恋愛ど真ん中にいたであろうある女性が、彼氏に対して、あまりにも一方的な協定書を作り上げた。
そこには22の項目に及ぶ箇条書きの約束事が記されており、最後に手書きでボーイフレンドの署名が書いてあった。
これが世に出てしまったのは、哀れなボーイフレンドが自分の車を下取りに出した時にうっかりその協定書を車内に残してしまったからだ。
・男性ネットユーザーが追悼の意を表するレベルの内容だった
ツイッターユーザーの@kkeyes96は中古車屋で車を買った時に、社内でこの協定書を発見し、署名部分を隠してアップした。
この哀れな男性は車を売ったとき、自分と彼女との"協定書"を車内に残していったようだ。image credit:twitter@kkeyes96
リストの一部には異なる色のペンで注釈が付けられていたり、下線が引かれている。
これが瞬く間に拡散され、ネット上の男性という男性が、この哀れな同胞のために祈りを捧げ、人生最悪の試練をうまいこと乗り切れるよう願った。
ざっくり訳すと以下のような感じとなる。