ライオン株式会社がものづくりコミュニティ『TRINUS(トリナス)』を活用し、2つの独自技術を活用するオープンな商品開発プロジェクトを開始!

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株式会社TRINUSのプレスリリース画像

4,000名以上のデザイナーや1万人以上のエンドユーザーが登録するものづくりコミュニティ『TRINUS(トリナス)』を運営する株式会社TRINUS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 真矢) は、ライオン株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:濱 逸夫、以下ライオン)の持つ2つの技術をベースにした商品コンセプト・デザインの公募をスタートさせました。専用サイト(https://trinus.jp/)にて、デザイナーから商品コンセプト・デザインを公募し、お客様のご意見も頂きながらオープンに商品開発を行う共創プロジェクトを行います。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODQ3MiMyMDg4MTIjNTg0NzJfZGVaSHVzYlVEWC5wbmc.png ]


《取組み概要》

日本のメーカーでは、開発した多くの技術が活用されず埋もれている現状があります。この背景には、メーカー社内では業界の専門家であるがゆえに自由な発想が出ないことや、アイデアはあるものの具体的な商品イメージがわかず社内を説得できないという点が挙げられます。また、実務上の課題としても、既存事業が優先となり新しい取り組みになかなか手が回らない点や、特に新領域の商品開発は予測が立てにくくチャレンジすべきか判断ができないといった声も多く聞かれています。


そこで、今回のプロジェクトでは、ライオンの持つ独自技術をTRINUS(トリナス)のプラットフォームに登録する4,000名超のデザイナーに開示し、その技術を活用した多様な商品企画を集めます。

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