『巨大ドラゴン』化石!? アフリカの砂漠で発見された謎とは!

| まいじつ
(C)Fotokostic / Shutterstock

こちらはアフリカ北西部の国『モーリタニア』で偶然『グーグルマップ』が捉えた正体不明の物体だ。全長を計ってみると約10㎞もあり、今年の3月にイギリスのタブロイド紙『Daily Star』(ネット版)が「※古代に生息した巨大ドラゴンの化石ではないか?」としてスクープし、大きな注目を集めた。

上半身を拡大してみると鼻先が上向きに尖り、うっすらと見える目の痕跡や胴体の曲り具合も確かにドラゴンとよく似ている。しかし現実的に考えて“全長10㎞のドラゴン“が本当に実在したのだろうか?

近くにあるもう1つの謎とは?

これはドラゴンの化石と同じモーリタニアにある『リシャット構造体』だ。直径は50㎞に及び、地球の大気圏外を回る人工衛星からでしか全容が把握できないぐらい巨大な渦巻き状の物体で『カンブリア紀』(約5億4200万年前~約4億8830万年前)の固い岩石が長年の風雨で浸食され、偶然できあがったとされているが、この2つが“同じ国“で発見されたのは、どう考えても不自然だろう。しかしこれらが「何者かによって作られた」とすれば、話はガラリと変る。

遥かなる古代……。他の星系で人口爆発が起こり、植民を目的とする高度な知的生命体が巨大宇宙船で地球に到着したとする。

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