2018年9月6日、NPO法人日本住宅性能検査協会「シェアハウス等ADR総合対策室」を開設しました。当対策室では、「かぼちゃの馬車」等のシェアハウス、一棟マンション・アパートの投資スキームに対する融資における債務者(物件オーナー)と債権者(スルガ銀行)の「出口の経済的合理性」を検証すると共に、客観的資料(調査報告書)を提供、ADRの活用による当事者間のトラブル解決を支援します。≪シェアハウス等ADR総合対策室WEBサイト≫https://adr.sltcc.info/
1.シェアハウス等ADR総合対策室について
当対策室では、「かぼちゃの馬車」等のシェアハウス、一棟マンション・アパートの投資スキームに対する融資における債務者(物件オーナー)と債権者(スルガ銀行)の「出口の経済的合理性」を検証すると共に、客観的資料(調査報告書)を提供、ADRの活用による当事者間のトラブル解決を支援します。
スルガ銀行
・シェアハウス(スマートデイズ、ゴールデンゲイン、サクトインベストメントパートナーズ、ガヤルド等)
・一棟投資マンション、アパート
≪シェアハウス等ADR総合対策室概要≫
・名称:NPO法人日本住宅性能検査協会 シェアハウス等ADR総合対策室(室長:渡邊 宏、事務局長:北村 稔和、統括:服部純一、顧問:井上徹)
・運営:NPO法人日本住宅性能検査協会
・住所:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-11-4 日本橋吉泉第2ビル5F
・TEL:03-3524-7124 (受付:10:00~18:00(平日のみ)。
≪かぼちゃの馬車等≫をめぐるオーナーと≪スルガ銀行≫の融資トラブルを解決する「シェアハウス等ADR総合対策室」開設
2018.10.22 13:00
|
バリュープレス